赤ちゃんや子供が居るご家庭に空気清浄機は必要?

こんにちは!
赤ちゃんが生まれてからや、小さなお子様がいるご家庭の話でよく聞くのが
「空気清浄機ってあったほうがいいの?」
という話題です。
担当者である私が幼い頃は数十年前のことなので、空気清浄機というモノ自体が家庭に存在しませんでした。
時代は変わり、アレルギー問題やお住いの環境によってはあったほうがいいと感じるのではないでしょうか?
今回は赤ちゃんや子供が居るご家庭に向けての購入のポイントをまとめました!
目次
空気清浄機は必要!

現代家屋(一軒家でもマンションでも)は昔に比べて『気密性』が高く、空気が循環されにくいと言われています。
窓を閉め切ったままですと、換気が上手くされず汚れた空気が室内にたまっていきます。
- 毛
- 細菌
- ダニの死骸など
- 皮膚のカス
- カビ
これらがチリやホコリとなり、空気に含まれます。小さいモノは肉眼では見えません。
アレルギー疾患の原因になることもありますので、空気清浄は大事です。
また、赤ちゃんは動けない時期はもちろんハイハイやお座りなど床に近い環境で長時間過ごしますので
チリやホコリを吸い込みやすい環境にいることになります。
そういった環境では空気清浄機は必須ではないでしょうか。
空気清浄機、どこに設置する?

居住環境によっては十分な換気が出来ない場合もありますので、以下のような環境は空気清浄機の設置をオススメします。
- 窓が無い、少ない
- 寒い地域
- 交通量の多い道路に面している
窓が無い、もしくは少ない部屋は換気が十分にされない可能性がありますので、設置するべきではないでしょうか。
寒い地域や交通量の多い道路に面している場合は、どうしても窓を開けての換気がしづらいですので
空気清浄機が大いに活躍してくれます。
空気清浄機、必要な機能は?

担当者である私も子供が生まれる際に空気清浄機を購入しました。
赤ちゃんや子供がいる環境という面で購入するポイントは
- チャイルドロック機能
- 静音性
- メンテナンスが簡単
- 吸込口が床に近い
- ボタンライトOFF機能
上記の機能がポイントになります。
チャイルドロック機能
赤ちゃんのつかまり立ちするようになった時や、成長して大きくなった時に押してしまうなどの誤操作を防ぐために、あると便利です。
つかまり立ち時期には転倒してしまう恐れもあるので、触れないようにするためにゲージで囲うなでの工夫が必要です。
静音性
赤ちゃんによっては小さな物音で起きてしまったりするので、静音性が高いタイプをチョイスしたいところです。
メンテナンスが簡単
子育て中はあまり時間が取れないものです。
特に新生児、乳児のお子様が居るご家庭ではメンテナンスする時間があるぐらいなら寝たい!と思うのではないのでしょうか。
フィルター清掃などのメンテナンスに時間をかけられないので、なるべく簡単にメンテナンスができるタイプがよいでしょう。
吸込口が床に近い
前述の通り、赤ちゃんは床に近いところで過ごすことが多いので、吸込口が床に近いほうが赤ちゃんのいる位置から換気していってくれます。
ボタンライトOFF機能
ちょっとした明かりでも起きてしまうお子様が居る場合にオススメなのがこの機能です。
部屋を暗くしているのに、空気清浄機から漏れる明かりが逆に眩しかったりするので、個人的にこの機能が搭載されているのはありがたいです。
オススメ空気清浄機
SHARP KI-NP100
「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2021」で空気清浄機第1位となっている空気清浄機です。
加湿機能は、「AI加湿サポート」機能で最適な加湿制御を自動判別してくれます。
空気清浄機能も「プラズマクラスターNEXT搭載」でバッチリです。
手間になるフィルター清掃も「自動掃除パワーユニット」搭載で子育てで忙しくても安心です。
マスクフジコー BlueDeo ブルーデオ
光触媒フィルターを採用している空気清浄機になります。
大きさも小型のため、デスクの上に置くことも可能です。
また、日本で初めて「日本アトピー協会推薦品」に認証された空気清浄機です。
まとめ(担当者感想)
私も子育て中ではありますが、PM2.5や黄砂の影響で窓を開けて換気することが出来ない環境だったりするので
空気清浄機は生活必需品の1つなっています。赤ちゃんや子供の居るご家庭向きの内容になっていますが、これから空気清浄機を購入しようとしている方にも
参考になればと思います。